担任の先生の言葉


前回に引き続き、
中学3年生のコーチング・ワークショップでのこと。
ワークショップでは、
コーチングの基本となる考え方である
誰も間違っている人はいない/人はもともと完全な存在である
人には無限の可能性がある etc・・・を生徒に体感してもらう内容を行ないました。
ワークショップ終了後、担任の先生が私にこう伝えてくれました。
「これらの言葉(考え方)の意味をわかっているのだなと感じました」
先生のこのひと言で、私自身の現在地を知ることができました。
 
コーチングの基本となる考え方を、生徒との関わりの中で、
私自身が体現している様子を見てくれていたのです。
コーチの私自身がコーチングの考え方を体現していないと、
生徒に届くことも響くこともありません。じゅうぶん体感してもらえません。
日々のコーチングの積み重ねが、
私の心と体に少しずつ染み渡り、表現できるようになってきた、
そのことを見届けてくれていた先生に感謝です。
見るところはしっかり見ている、さすが~。
こういう先生に担任してもらえる生徒たちも幸せですね♪♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Top