開業100周年


久しぶりに阪神電車に乗ると、阪神電車“開業100周年”の額面広告が掲出されていました。
企業が100年存在するというのは、並大抵なことではないでしょうね。
関西の私鉄の開業年を調べてみると、
だいたい1900年前後10年ぐらい、明治から大正にかけてでした。
今は、阪急、阪神、南海、近鉄に大きく分かれていますが、
短い路線もたくさんあり、合併されていったようです。
また、大阪ガスのチラシも“おかげさまで創業100年”となっていました。
私達の生活と直結している公共的な存在の企業は、日本の近代化とともに歩んできたのかー、
なるほどね~、ひとりで納得。

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