幻想と妄想


高校時代からの友人たちと1年ぶりぐらいに会いました。
今回は、高校卒業以来、まったく会っていなかった子とも会いました。
20年ぶりかぁ・・・数字にすると迫力あります。
話題のキーワードは、“幻想”と“妄想”。
それは妄想やん、これは幻想やー、ワイワイ盛り上がりました。
みんなの分析がおもしろい!
その時は、「こういうのが妄想で、こういうのが幻想」と納得しました。
もう少し調べてみようと、家に帰って辞書を引いてみました。
【 幻想 】 根拠のない空想。とりとめのない想像(をすること)。
【 妄想 】 ない事に対して病的原因からいだく、誤った判断、確信。
【 妄想 】  正しくない想念。転じて根拠のない想像。→仏教語から。
見事にわからなくなってしまいました。あの納得感はなんだったのか?
病的原因の妄想は違うとすると、幻想と妄想の違いがよくわからない。
さらに、空想と想像の違いは何?となってきます。
日本語の微妙なニュアンスでしょうか。
微妙なニュアンスのさじ加減ということで、
いい加減なところでやめておこう、そう思いました。

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