宇宙の次元


Newton1月号は、『次元とは何か?』の特集でした。
1次元(線)、2次元(平面)、3次元(立体)までは、
私たちが実際に目にすることができる世界です。
それでは、4次元とは何は?
アインシュタインは、縦・横・高さをもつ3次元空間に加え、
「時間」を第4の次元と考え、この宇宙を「4次元時空」と呼びました。
時間を見ることはできないけれど、
「4次元“時空”」も、私たちの暮らす世界そのものです。
さらに、「4次元“空間”」とは何か?
「4つ目の空間次元(第5の次元)」を加えた超空間を指すのだそうです。
時間を加えると、4次元“時空”。
3次元空間に4つ目の空間を加えると、4次元“空間”。
なるほど。
そして、「4つ目の空間次元」がどちらの方向を向いているのかを目にしたり、
思い描いたり、私たちにはできません。
4次元以上の空間は、その大きさが観測できないほど小さい場合も
あり得るということだそうです。
目に見えない空間。
4次元空間が、私たちのまわりに存在している可能性があるならば、
私の中に存在する可能性もゼロではないと思います。
物理学的には、あり得ないのかな?
素人の想像です。

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