キラキラ☆看護体験高校生に出会う


昨日は、ある総合病院の看護師さんのコーチング研修でした。
研修会場のいつもの会議室に入ると、人は居らず、
一席ずつ、机の上には綺麗に畳まれた白衣、白衣の上には名札、
白衣の横には資料・・・というふうに、十数人分、整えて置かれていました。
すると、一斉に人が入ってきました。
看護体験を終えた高校生たちでした。
男子も女子もその瞳は、キラキラ輝いていました。 
彼らは、とても礼儀正しく、全員挨拶してくれます。
病院の責任者が入ってきて、第一声、
「わぁー、みんな、こんなに制服を綺麗に畳んでくれて~!」
感激してらっしゃいました。
人から借りたものを返すときの礼儀作法を、きちんと実践しているのを見て、
私も嬉しくなりました。
今まで意識したことはなかったのですが、社会の中での礼儀作法の実践は、
こうやって、大人になる前からスタートしているのだ、と改めて実感しました。
私も、数年前、ある病院で、一日看護体験をしました。
お借りした制服をきちんと畳んでお返ししたかどうか・・・ちょっと怪しいです(汗)
それにしても、ピュアなエネルギーの、気持ちのよい未来の看護師さんたちとの出会いでした。

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