2014年

昨日の夕焼け


昨日の夕焼けは、本当にきれいでした。

美しい夕焼け空を見ようとベランダに出ると
近所の家の屋根の上に、女性が立っていました。

屋根の上に乗って、夕焼けを撮影しているところでした。

夕焼けと屋根の上の女性。

ふたつの非日常が重なって、見事なまでに美しい光景でした。

夕焼けも、人も、自然にそこにある・・・何とも言い難い開放感を味わいました。

日常で出会う光景をもっともっと大切にしていこう・・・
心が伸びやかに広がる素敵な光景でした。


ハイビスカス・ティー


8月の主催セミナーにご参加くださった方から
沖縄旅行のおみやげにと、ハイビスカス・ティーを頂きました。

9月は、頂いたハイビスカス・ティーを楽しむ1か月となりました。

ほどよく酸味があって、好みの味です。
赤いハイビスカスを彷彿とさせる上品な赤色が
カップ一杯に広がります。
それを眺めているだけで、ホッと一息、元気になります。

小腹がすいたときに
このハイビスカス・ティーを飲むと、お腹が落ち着いて
お菓子などつまむものが欲しくなることもありません。
ダイエットにもなるかも??

このハイビスカス・ティーをおみやげにくださった方は
8年前、ある病院での長期間にわたるコーチング研修に
ご参加くださっていた方でもあります。
このご縁にも感謝です。

ハイビスカスの花言葉は、「常に新しい美」

ハイビスカスティーにあやかって
常に、新しく美しくチャレンジしていきたいです!


懐かしい再開と新しい出会いの研修


先週は、長年お世話になっている総合病院での
副看護師長対象のアサーション研修でした。

短い時間内で、少し盛りだくさんな内容かなという気持ちもありましたが
打てば響く方たちばかりで、スムーズに進みました。

8年前、8か月に渡る研修を受講してくださっていた方々も複数いらっしゃって
今は、副看護師長さんとしてご活躍されている姿を拝見し、とても嬉しく思いました。

8年前の研修当時は、妊娠中だった方も無事出産され、そのお子さんは、すでに小学生だと
お聞きし、月日の経つのは早いものだとしみじみ思いました。

懐かしい再開と新しい出会いのなか
おひとりお一人の笑顔が印象的な研修となりました。

皆さん、がんばってくださいね! 応援しています!

研修中に写真を撮り忘れ、最後に、研修ご担当の方が話されているときに撮影しました。
皆さん、前を向いているので、いつもの研修風景より、頭部が多くなってしまいました(笑)

14.9.18急性期・副師長アサーション研修


靴の修理


先日、パンプスのかかとが減ってきたので
仕事帰りに、ある駅の近くのお店で修理してもらいました。

そこのスタッフさんは、若い女性でした。
靴の修理で、女性スタッフに出会ったのは、今回初めてでした。

見るともなしに、彼女の仕事ぶりを見ていると
やわらかく微笑んでいて、楽しそうな様子で
私もほんわか気分がよくなってきました。

どうしてこの仕事をしようと思ったのか、彼女に聞いてみると
細かい作業が好きで、自分に合う靴にする工夫をしたりするのが
好きだったそうです。

彼女を見ていると
好きなことをしている人の仕事ぶりは、しっかり伝わるものだなと思いました。

「がんばってくださいね!」

別れ際、自然と口をついて出てきました。

清々しい気持ちで家路に着いたのは言うまでもありません。

数日たった今も、彼女の笑顔が浮かびます。

がんばってね!


前向きにいきましょう♪


3月の終わり頃から、夜、ウォーキングをしています。
毎日ではありませんが、週に3~4日、30分強、歩くようにしています。

夏場は、特に体力不足なのを、年々感じ始めていました。
とうとう昨年の夏の終わり、ダウンしてしまった苦い体験のもと
今年の夏を乗り切るための体力づくりをしようと、暖かくなり出した
春先からウォーキングを始めた、というわけです。

ほんとに少しずつですが、体質に変化が表れています。

まずは、冷えが和らいだように思います。
去年までは、夏でも手足が冷たく、極度の冷え性でした。
今年は、手も足も冷たくなることもなくなりました。
(ずっと冷房の効いた室内でいると、さすがに冷えます)
足に筋肉がついてきて、血流がよくなってきたのかなと思います。

体力も少しずつですが、ついてきているように感じます。
以前より、疲れの蓄積感が薄れてきました。

ウォーキングだけでなく、じゅうぶんな睡眠時間と体に良い食事など
生活習慣にも気を付けています。

無理はしないようにして、余裕のある生活を送るよう意識しています。

だんだんと無理がきかなくなってくる年代になり
健康の有り難さを身を持って感じています。

より良い仕事をするためにも
健康がイチバン!

健康は、自分のためだけでなく、まわりの人のためでもあると思います。

そう、健康な私は、私も含めたみんなの幸せのため!

今日も明日もあさっても、前向きにいきましょう!

雲14.8.20


参加者の感想☆言葉の感性を磨くコーチング・セミナー


2014年8月22日の午後は
職場のより良い人間関係をつくる『言葉の感性を磨くコーチング・セミナー』を
開催しました。

医療現場で活躍するさまざまなお立場の方々がお集まりくださって
“感性”を言葉という視点から、全員で一緒に考えました。

「考え」ながらも、「感じる」ことを大切にする時間となりました。

全員初対面にもかかわらず、思ったことを素直に言葉にしてくださり
それぞれの方の感性の動きを感じることができました。

セミナー終了後に、特別企画として、ミニ・コーチングを実施し
セミナー参加者のうちの2名様に、短時間でしたが、コーチングを体感していただきました。

それでは、以下、セミナーご参加の皆さまの感想の一部をご紹介します。

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○ゆっくりと会話を通して進めてもらったので、短時間の中で、色々な人の感性を知ることができた。
感性に大切なことは、相手にも素直に、自分にも素直になって磨いていくことで、「受身ではない」というところが印象に残った。
言葉をあめ玉と考えて発し、受けとめてから相手がどう思っているのか感じて、心で思ってから言葉に出そうと思う。

(20代女性・看護師)

 

○普段、何げなく使用している言葉にも大きな意味があり、相手にも影響を及ぼしてしまうということに気づきました。相手の立場になって考え、相手の話をよく聞こうと思います。

(女性・医療事務)

 

○短時間でも自分の思いを話す中で感じるものもありました。
ついつい参加しながら客観的にみてしまうクセがあり、こういったセミナーで話す人話さない人・・・そこから、また考えて人をみてしまう自分に気づきました。
人との関わりを大切に、相手との溝をなくすために相手に興味をもって話を聴こうと思います。

(40代女性・看護師)

 

○自分自身のあり方でいろいろ変わっていくので、自分をみなおす機会になった。
ゆとりをもつこと、ひと呼吸おいて話をすること、人の話をきいて、どういうふうに話をしているのかを観察しようと思います。

(K.T様 40代女性・看護師)

 

○感性とは、優しさだと思いました。でも仕事では、ついイライラして優しくできない事が多いです。つまり、優しさ(感性)とは、自分に余裕がなければ気づけない事だと思いました。
気持ちに余裕をもつ、深呼吸、目の前の相手を思いやっていこうと思います。

(T.S様 20代女性・看護師)

 

○(全体の流れは)わかりやすくて丁度よかったです。ありがとうございました。
仕事中、常にマイナスの言葉を使っていること、ありがとうなど口先だけで言っていることが多いなと思いました。患者さんからの電話や外来受付で、相手の方の言い分もきかずに、忙しさで事務的な対応や、イライラをおさえながらの対応をしているので、きちんと相手のことを考えたり、イライラしているときは対応前にひとまず、ふーっと息をはいて優しくできるよう心がけたいです。

(30代女性・医療事務)

 

○少人数でのセミナーは初めてでしたが、色々感じさせられることが、(他の参加者から)伝わってきて良かったです。
頭で考えるのではなく、心で受けとめ感じ、自分がいらいらしている、腹が立っていることも受けとめ感じ、プラスの言葉をつかおうと思います。

(丸岡美弥子 様 ・看護師)

 

○日頃の自分がどんな言葉(口グセ)をつかっているか振り返りができた。ネガティブな言葉が多く、周りも不快にしていることがあるのではと気づくことができました。
「ありがとう」を心がけて、相手に伝わる「ありがとう」を利用できたらと思います。

(40代女性・看護師)

 

○言葉を発する時の自分の感情がマイナスに傾いたら、相手もマイナスで受け取ってしまうことに気づいた。会話をする時は感情的にならないように気をつけて、この人との会話が心地良いと思う見本になる人がいたら参考にしてみます。
周りの人と自分とは考え方が全く一緒でないということに改めて気づくことができました。相手の状況を配慮して言葉を発するように気を付けたいと思います。ありがとうございました。

(S.Y様 30代女性・介護関連職)

 

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ご参加の皆さま、ありがとうございました!

次回セミナーは、10月22日(水)、23日(木)の予定です。
両日ともに、同じテーマで行います。詳細は、近日中にご案内します。


言葉の感性を磨くコーチング・セミナー


ご好評のうちに、終了しました。ありがとうございます。
~職場のより良い人間関係をつくる~
◆◆ 言葉の感性を磨くコーチング・セミナー ◆◆

言いたいことをうまく言葉にできない・・・
伝えたつもりが、意図がまったく伝わっていなかった・・・

円滑なコミュニケーションをとるためには、感じる力が重要です。

誰もが感じる力を使って感じているからこそ、伝わっていないことから生まれる
しっくりしない感じやいら立ちを感じているとも言えます。

感じる力とは、“感性”です。
感性は、“気づく力”でもあります。
感じる力・気づく力である感性は、自分で育て磨くことができます。

今回は、職場などでの人間関係に大きく影響する『言葉の感性』に焦点を当てます。

日頃、自分とまわりの人にどんな言葉を使っているのか?に気づき
どんな言葉がよりよい関係をつくっていくのか?
参加者どうしの会話を通じて、「言葉」を体感しながら『使う言葉の感性』を育みます。

楽しくお互いの感性を磨きあいましょう!

【内 容】
★言葉の感性とは   ★言葉の持つ力   ★言葉の源泉
★言葉を選ぶ・使う  ★言葉の感性を育てる・磨く

【ミニ・コーチング】
セミナー終了後(16:00~)、引き続き会場にて、職場や人間関係での課題解決のきっかけ
づくりのミニ・コーチングの時間を設けます。ご興味のある方は、当日承ります(無料)。

日 時  2014年8月22日(金) 14:00~16:00(13:45開場)
参加費   3,500円
会 場   総合生涯学習センター 第4会議室
大阪駅前第2ビル5階 地下鉄御堂筋線・梅田/四つ橋線・西梅田/谷町線・東梅田
JR大阪駅・東西線北新地駅/阪神・梅田駅/阪急・梅田駅
お申し込み セミナー予約フォームからお申込みください
※後ほど、メールにて参加費のお振込先をご連絡いたします
※お振込みをもってお申込完了とさせていただきます

 


食の大切さ


数か月前から、無農薬・有機栽培の野菜とお米に切り替えました。

野菜とお米を替えて、気づいたことは

・毎日の食事が、今まで以上に、楽しくなった
・野菜やお米が、今まで以上に、美味しいと感じるようになった
・少しずつ少しずつ、体調が良くなっていくのがわかる

この3つが大きいです。

口から入るものだけが、体をつくります。

何を食べるのか?を意識することは、とても大事なことだと実感しています。

野菜とお米を替えてから
体が喜んでいるような気がします。

これからも
体が何を欲しているのか?
体の声を無視しないで、しっかり耳を傾けていこうと思います。


新人看護師さんの笑顔あふれるストレスマネジメント研修


先日、新人看護職対象のストレスマネジメント研修を
担当させていただきました。

こちらの研修は、今年で3年目になります。

研修の担当役員の方々からは
「参加者の表情が、始まって10分で変わる。
その瞬間に立ち会えるのが毎年楽しみです」
と嬉しそうにおっしゃってくださいました。

勤務先が違う人同士で、グループわけしているので
研修開始前は、皆さん、緊張した表情をされています。

その緊張感も束の間、
ほんの少しのコミュニケーションで
皆さん、すぐに打ち解けてお話されます。

看護師さんは
やはり話し上手・聞き上手な方が多いなと実感しています。

お互い会話することで
ストレスをやわらげることができる
ということを実際に体感していただきました。

終わったときの皆さんのあふれる笑顔を拝見し
今年もこの研修を担当させていただけたことに
感謝の想いが込み上げてきました。

仕事を愛する、感謝する すばらしい看護師さんに成ってくださいね!

またいつかどこかでお会いする日まで!

14.7.4中河内研修


参加者の感想☆お互いの“違い”を活かそう!コーチングセミナー


先週末の6月28日(土)は
~職場のより良い人間関係をつくる~
「お互いの“違い”を活かそう!コーチングセミナー」を開催しました。

少人数での開催のため、全員で会話しながら進めることができ
“違い”についてより深めることができる場となりました。

ご参加の方からは、「元気になるセミナー」とのお声もいただき
私自身、元気をいただきました(笑)

今回、印象的だったのは、「違い」についての視点が広がるなかで
他者や外部との「違い」はもちろん、自分の中に起きる「違い」も体感いただけたことです。

「違い」は、自分の外だけでなく、自分の中にもあることを
それぞれの個性ある会話を通して実感できるセミナーでした。

以下、ご参加の皆さまの感想です。

***********************************
○今回のテーマである“違い”とはまず何かというところから入れたので、理解しやすかったです。(コーチングというと難しいイメージがあるので)
違っていて当然であり、違うものが合さることで、より良いものができるということが受け入れられれば、相手と自分の価値観の違いも受け入れられると思いました。

(30代女性・看護師)

 

○短時間でしたが、分かりやすくよかったです。少人数で交流がもてて、よい経験になりました。違いを否定せずに、受けとめていけるように、今後の生活にいかしていこうと思いました。人との関わりに自信をもっていきたいです。

(K.Y様 30代女性・看護師)

 

○違いのとらえ方、セミナーを進める時の大事なきっかけのようなものに気づけたと思います。
すごくいい体験、すてきな時間を過ごすことができました。基本的なことですが、もう一度受けとめて、比較、否定しないことを心がけてみたいと思います。

(30代女性・看護師)

 

○起承転結があり、参加人数が少ない分、アットホームな感じで、時間の経過を早く感じた。
まず職場内の人間関係を客観視してみたい。その後、他人からの評価が低いスタッフの長所を考えて接したい。その後、看護学生との接し方に活かしたい。

(N.Y様 40代女性・看護師)

 

○進行がスムーズで、皆さんが自分らしく話ができる雰囲気をつくりだしてくださっていたと思います。
違いの面白さを感じ、受けとめる・認め合う・作り出す、これらの過程が楽しく思いました。
違いをプラス志向で受け入れる習慣をつけていこうと思います。

(N.M様 40代女性・歯科衛生士)

 

○調度良い時間でよかったです。人の違いの楽しさ!素晴らしさを体感できました。日常では、違いを楽しみにしようと思います。少人数だからこそ、生かせること、いろいろと聞けることが楽しくよかったです。元気をもらいました。

(池田 和幸 様・看護師)

 
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ありがとうございました。

アルファリレーションでは
今後も、より皆さまのお役に立てるよう精進し、セミナーや研修を開催してまいります。


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