硫黄島からの手紙


クリント・イーストウッド監督映画 『硫黄島からの手紙』 を観ました。
『父親たちの星条旗』は見逃してしまったので、
両作品を通じての感想が言えないのが残念です。
『硫黄島からの手紙』は硫黄島での戦いが淡々と描かれていきます。
負けるとわかっていてる戦争です。
俳優の演技が際立って上手いわけでもありません。
しかし、観終わって時間が経っても、いろんな場面が鮮明に浮かんできます。
言葉ではうまく表現できないのですが、心に残る場面が多い映画です。
60年前に生きた日本人の心を、現在の私たちも感じることができるからでしょうか。
おそらくどの国の人でも同じなのでしょう。
どんなに生き抜こうとしても、死ぬ。
死ぬ気で覚悟を決めても、生き続ける。
戦争での生き死には、意志とはまったく別ものです。
「戦争に英雄はいない」
イーストウッドのメッセージをしっかり受け取りました。

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