仏教語


「オシャカ」(お釈迦)
「オダブツ」(お陀仏)
最近は使うことも少なくなった気もする「オシャカ」や「オダブツ」。
仏教語が転じたものなのだそうです。
他にも刑事ドラマでおなじみの「ホトケ」は「仏」。
「覚悟」 「修羅場」 「奈落」 「ぜんざい(善哉)」 「醍醐味」 「ありがとう」 「大丈夫」・・・
これらも仏教語です。
仏教語本来の意味と、私たちが今使っている意味とは違います。
意味は変わってしまっても、私たちの先祖が残し、伝えてくれたことに変わりなし。
私たちには日本のさまざまな歴史が流れています。
実感がないとしても、ね。

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