第60回 正倉院展


2005年の秋、初めて正倉院展を観に行きました。
今年は、実際に観てみたい興味のある宝物もあったのですが、
あの人ごみはご免だと、NHK新日曜美術館の『正倉院展』特集を
食い入るように観て、私の中での正倉院展は閉幕しました。
・・・と思っていたら、なんと正倉院展の招待券をいただいたのです!
やっぱり私、行きたかったのかぁ。
おもいっきり引き寄せたねぇ。
・・・ということで、行って来ました正倉院展。
http://www.narahaku.go.jp/exhib/2008toku/shosoin/shosoin-1.htm
私のナンバーワンは、彫刻尺八(ちょうこくのしゃくはち)です。
彫刻の細やかさに感動。
先人たちの素晴らしい才能に、
私もがんばる!という気持ちになり、勇気づけられました。(単純すぎる・・・)
面白かったのは、役人の休暇届け。
正確に記憶していないのですが、ニュアンスはこんな感じでした。
「足に腫れ物ができたので休みます」
「3日休みましたが、あと4日休みます」
「休まないと命にかかわります」
「休んだことを反省しています。○○の品を納めます」
紙に書いて提出です。
昔も今もあんまり変わらないですね。
当時の勤め人の様子も伝わってきて、身近に感じられます。
2005年に初めて行った時には感じなかったけれど、
2回目の今回は、1回目より味わい深く鑑賞することができました。
1回目より2回目というふうに、正倉院展の良さというか、
味わいがさらに深まっていくのでしょうか。まるで秋のように~~。
こうして私も正倉院展フリークの仲間入り??

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