『ガラクタ捨てれば自分が見える』 年末の大掃除にも使える整理術です!
『ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)』
この本は不思議です。
読んでいる最中に、家の片づけを始めてしまいます。
“読み終わって”でなく、“読んでる最中”にです!
読み終わるまでに、ガラクタのゴミ袋3つ出来上がりました。
私はもともとモノがいっぱい溢れていると落ち着かないタイプです。
面倒くさがり屋なので掃除しやすいように、モノをゴチャゴチャ置かないようにしています。
以前、引っ越した時、
部屋のもの全部置いて引っ越したい!
我が身ひとつで引っ越したい!
と思ったぐらい、モノに対する執着がないのです。
そんな私に、これ以上、捨てるものはないだろう。
高をくくっていました。
この本を読んで、出てくる出てくるガラクタが~。
気持ちもスッキリ。
本当に自分が見えてくるからビックリ。
ぜひ、読んでみてください!
この年末の大掃除は、いつもの年末と違いが出ること請け合います。
もいっちょ、
騙されたと思って、読んでみてください! オススメです!
↓ ↓ ↓
『ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)』
サブタイトルに風水とあるので、一般的なイメージの、
どの方角に何を置いて~とモノが増えるんじゃないかと思われるかもしれません。
モノは増えません。確実に減ります。シツコイようですが、モノを捨てるです。
読みながら、自然と体が動く、行動に移る、という仕組みも興味深いものです。
行動に移るこの本の仕組みがどうなっているのかを探りながら、
もう一度、読んでみたいと思います。
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