医療・病院での植物の存在意義


研修などで医療機関を訪れることが多くあります。
そんな研修先での私の楽しみは、病院敷地内の植物や花を見ることです。
いつの頃からか習慣になっていました。
前職のホテル勤務の頃を思い出すと
洗練された空間や華やかさを演出する役割として、観葉植物や花を見ていたように思います。
一方、病院では、ただあるがままにそこに咲いていてくれるだけでいい、
あるがままの植物のそばにいるだけで安心します。
自分の内側の本能的な、本質的な何かに触れる感覚です。
植物と自身が、内的に触れあう、響きあう感じです。
医療・病院という場所での、緑や花の存在意義を考えさせられます。
(ホテルと病院どちらが良い悪いではなく、です)

写真は、昨日、研修の打ち合わせで伺った総合病院のガーデンです。
こちらの病院では、3年目のコーチング研修に加え
今年はメンタルヘルスケア研修も担当させていただきます。
研修担当の方にご尽力いただき、受講者の反応も上々で
年々、充実したパワーアップした内容になっています。
※この記事は、2013年4月24日 facebook投稿記事に加筆したものです
%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B31.jpg

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Top