豪華絢爛~伊万里展 


この連休中に、東洋陶磁陶磁美術館で開催されている
『IMARI/伊万里 ヨーロッパの宮殿を飾った日本磁器』に行ってきました。

オランダ東インド会社からの注文で作られ輸出された伊万里焼は
日本的な要素と中国的な要素の融合に、ヨーロッパ風アレンジが加わった豪華さで
当時のヨーロッパ王侯貴族の華やかな暮らしぶりを垣間見ることができました。

理容室のサインポール(赤・青・白)のような変わったデザインの磁器の
解説には「赤は動脈、青は静脈、白は包帯を表し、当時、ヨーロッパの理容室では、
瀉血や外科治療も行っていた」とありました。

日本の理髪店の前でクルクル回転しているあのサインポールは
ヨーロッパ伝来の、古くからあるものだったと初めて知りました。
それに、理容室で医療行為がされていたことも新鮮な驚きでした。

東インド会社の貿易が盛んだった頃、東南アジアは、ヨーロッパの植民地時代でもあり
何事も明と暗があるのを実感した展覧会でもありました。

写真は、美術館の裏の銀杏です。紅葉がきれいでした。
美術館の表(玄関)と裏も見てきました(笑)

141122_105316

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Top