2008年
使い勝手の良い料理レシピのサイト クックパッド
最近、この料理レシピのサイトにすっかりお世話になっています。
クックパッド http://cookpad.com/
私は、食材を入力して検索することが多いですが、いろんな使い方ができるサイトでもあります。
まったく知らないご家庭の食卓を、おおっぴらに覗くという感じでしょうか。
投稿で成り立っているサイトなので、自動的に本人の承諾は得ているわけです。
人のを真似て作るのもアリです。
人のを真似る、にプラス、自分なりのアレンジをするもアリです。
私は、人のレシピを見て、創造力をかき立てられるタイプです。
このサイトは、実用的で、しかも、頭の体操というか発想力も鍛えられます。
受身でこのサイトを見るのではなく、能動的に~、というのが前提になりますが。
料理からも学ぶことはたくさんありますね。
ウォーキング再開!
今日からウォーキングを再開しました。
理由は、足がつったから。
この前、半日研修があって、ずっと立ったり歩き回ったりしていました。
普段の研修は少人数なので、私も座っていることが多いのですが・・・。
帰宅して、ゆっくりくつろいでいると、急に足がつりました。
夜中、寝ている時もつりました。
何年も立ち仕事をし続けていたとは思えないダメッぷりです。
完全に運動不足。
結局、ウォーキング再開の理由は運動不足だから、です。
足がつったからじゃない。
ウォーキングに体がなじんできたら、走ってみよう。
理由は、急に走ると、足がつるから^^;
今日は、“足がつる”にトコトンこだわりました~。
こだわったわりには、オチがもひとつ。。。
コーチングも仏教も同じことを言っている
先日、いつもお参りする近くのお寺に立ち寄りました。
さいだねブログにも登場したことのあるお寺です。
http://d.hatena.ne.jp/saidane/20071103/p1
「ご自由にお持ちください」
“今日の法話”と書かれたB5サイズの用紙が置かれていました。
今日の法話の内容は、
私たちはいつも自分を中心にものを見ては、自分だけの利益を求め、
自分の立場を正当化し、なかなか他人の立場を受け入れたり、認めたりしようとしません。
だから憎しみを持ち怒りの苦しみを抱えているのです。
争いを起し、又不満を抱えて苦しんでいるのです。
つまり私たちは自分に執着する余り「思いやり」とか「優しさ」という心を忘れて
争いや憎しみの炎を燃やし、又十分なものを得ていながら満足するという心を失って
苦しみを作っているのです。
この醜い心に気づいて反省し、正しい心を取り戻すことが大切です。
夢でうなされて苦しい時、どうしたら逃れられるでしょうか。
それは目覚めればいいんです。
現実も同じです。このことを教えるのが仏教です。
伽羅陀山 延命寺
私は特定の宗教を信仰していませんが、この仏教の法話は、
私がコーチングを通じて伝えたいことと重なる部分が多くあります。
特に最初の2行。
私の場合、この考え方を手放すきっかけになったのが、コーチングでした。
すると、自分の中にある「思いやり」や「優しさ」に、自分自身、触れるようになってきました。
これが、この法話の最後にある、目覚める、ということのように感じます。
コーチングも仏教も同じことを言っているのです。
やはり、そこが人間にとって大事だから。
ちょうど新人研修に出かける前に立ち寄ったお寺で、
私が研修で伝えたいことの背中を力強く押してもらえました。
世界の情報 おもしろニュースが満載
たまにのぞいてみるサイトがあります。
『らばQ』という世界のニュースを独特な切り口で発信しているサイトです。
最近のものでは・・・
やせ我慢の記事とか(豚が~!)
http://labaq.com/archives/50955408.html
パラボラアンテナや(犬が~!)
http://labaq.com/archives/50956020.html
あれこれ見えないのとか(人間椅子で爆睡だ~!)
http://labaq.com/archives/50957690.html
ちょっと前では・・・
外国人が日本に長居したと感じるとき(全部笑える~!)
http://labaq.com/archives/50779932.html
まだまだ他にも面白ニュースが盛りだくさんです。
あなたのツボにはまるのはどれですか?
マイ・ブルーベリー・ナイツ
ウォン・カーウァイ監督映画 『マイ・ブルーベリー・ナイツ』を観ました。
↓ ※音が出ます
http://www.blueberry-movie.com/
ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、
レイチェル・ワイズ、デイヴィッド・ストラザーン・・・これ以上の配役は考えられない、
と言えるぐらい完璧なキャストでした。
映画初出演のノラ・ジョーンズ。
彼女のありのままの演技がよかった~。
ノラ・ジョーンズのように、芸術性の高い人は、本業の音楽だけでなく、
その才能を様々に発揮できるのですね。
ちなみに、彼女の父親は、ドキュメンタリー映画 『地球交響曲 ガイアシンフォニー第6番』にも
出演していたインドのシタール奏者のラヴィ・シャンカールです。
この映画の前半、ノラ・ジョーンズとジュード・ロウのレストランでの会話が印象的でした。
内容はちゃんと覚えていないのですが、二人の会話の一言一言が、とても深いのです。
その一言一言が、中・後半の旅で出会う人々との関わりにつながっていくように感じました。
何度も観たくなる映画になりそうです。
音楽も好みの映画だったので、サントラ盤を購入しました。
『マイ・ブルーベリー・ナイツ オリジナル・サウンドトラック』
おもしろいことに気づきました。
だいたい10年に1度の割合で、映画のサントラ盤を買っています。
10年前は、『マグノリア』
そのまた10年前は、『コーリング・ユー ~バグダッド・カフェ ― オリジナル・サウンドトラック』
この3本の映画とサントラ盤で、
「あぁ~、なんとなく好みの傾向が判るわ~」と言われそうですが。
さて10年後、どんな映画とサントラに出会うのでしょう??
さいだねブログでも書いていますので、よかったらご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/saidane/20080405/
ツイてる間違い電話
今朝、電話が鳴りました。
電話の向こうの人は、私の声を聞くなり、
「あっ!・・・ あれっ?・・・
まちがいました~。すみません。
“ダイキチ”さんじゃないですね」
ダイキチさん。
漢字では、“大吉”と書くのか?
お店の名前なのか?
人の名前なのか?
間違えられても、ダイキチさんだったのがうれしいと思う私は変でしょうか?
末吉でも、小吉でも、中吉でもなく、ダイキチ!
今日は朝からツイてるかも♪
メタボ健診はじまる
ご存知の方も多いと思いますが、
この4月から、「特定健康診査・特定保健指導」がスタートします。
要するに、メタボリックシンドローム対策のための健診です。
40歳~74歳が対象で、健診の結果によって、情報提供や支援、医療を受けることに。
詳しくは、厚生労働省ホームページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02a.html
生活習慣病など、できるだけ病気にならないためにも、医療費削減のためにも、
必要なことなのでしょう。
このような健診があると、痩せる良い機会だという人には、渡りに船かもしれません。
私だけでしょうか?
これって怖いな、と感じるのは。
私たちは、太ることも許されないのか・・・と。
太る自由も奪われ、どんどん管理されていくのか・・・と。
外見までも均一でないといけなくなるのか・・・と。
数十年後の日本人(私も)は、どうなっているのでしょう。
伝われば、それでよい
ホテルで働いていた時のこと。
お客さまの予約を電話で確認する時、一文字ずつアルファベットをスペルアウトします。
ホテル業界では、アルファベットは、主に国名や都市名でスペルアウトします。
アメリカ A / ボンベイ B / チャイナ C / デンマーク D
航空会社では、主に人名です。
M for Mike(マイク) / N for Nancy(ナンシー) / O for Over(オーバー) /P for Peter(ピーター)
国名と人名、どちらでもよいのです。
相手に正確に伝われば、それでよいのです。
コミュニケーションの基本は、相手に伝わるかどうか。
伝える内容はひとつでも、伝え方は、ひとつではないということ。
ハウツーは、いろいろ。
どれを選択するかは、自分の置かれている環境や状況によって違ってくるだけです。
表現の引き出しは、たくさん持っていたほうが、コミュニケーションの幅は広がります。
清水寺のライトアップ 夜間拝観
3月19日から、清水寺の夜間拝観が始まりました。
一般公開の前日18日の夜、特別鑑賞会に参加しました。
京都観月クラブの会員とメディア関係者だけが入れる特別観賞会です。
観月クラブ会員の知人に誘ってもらい、ラッキーにも参加することができました。
重要文化財の経堂で、
清水寺の森神主のお話を聴き、速水ちひろさんのハープの弾き語り、
そして、速水さんと尺八演奏家の三好芫山さんのコラボレーションを堪能しました。
速水さんの 『アヴェ・マリア』の弾き語りの時、
仏教もキリスト教も、根源は同じように感じました。
お堂と教会、建物の形は違うけれど、
『アヴェ・マリア』は、違和感なくお堂に響き渡り、
その場にいる誰の心にも響いているかのようでした。
その後、清水寺の夜桜を楽しみました。
人の少ない清水寺で、贅沢なお花見。
池の水面に映った桜と三重の塔は、幻想的な美しさでした。
水面に映る夜空の深遠さに、吸い込まれるかのように見入ってしまいました。
花冷えの夜の清水寺。
いつまでも記憶に留めておきたい風景です。
※夜桜の写真は、あまりうまく撮れなかったので、日没の写真をアップしました。
清水寺 http://www.kiyomizudera.or.jp/
富士フィルム 写真ウェブ美術館
写真好きな方も、そうでない方も、
美術館好きな方も、そうでない方も、
ウェブ上で、写真を楽しめる美術館があります。
富士フィルム 写真ウェブ美術館
http://www.fujifilmmuseum.com/ ※音が出ます
プロの写真家の作品はもちろん、アマチュアの作品も鑑賞できます。
いいなと思ったのは、
プロの田沼武能さんの作品です。
子どもたちがイキイキしています。
子どもを見る視線があたたかい。
吉村和敏さんの 『鳳凰の舞い』という作品もいいですね。