2009年

骨密度測定する


ご存知ですか?
2月は『生活習慣予防月間』だそうです。
保健センターのイベント?で、はじめて骨密度を測定しました。
検査結果は、年相応とのこと。ホッ。
少なくもなく多くもなく。
今まで通りの食生活で問題なさそうです。
ちょっと習慣変えていますが・・・
変えた習慣は“さいだねブログ”をご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/saidane/20090221
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測定が終わって帰りがけに、
粗品をもらいました。
メジャー付きトイレットペーパー!
オチャメじゃないですか~。
行政も変わってきたのか??
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じゃ~ん!
便座エクササイズ!
いちばん上のイラスト“空気便座”からトライしてみましょか。
アハハ。。。
梅の写真の次がこれかぁ~。
この日記、
ごった煮なのです。はい。


梅の花 つぼみ


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近所のお花屋さんの店先に、梅の切り枝が並んでいました。
家でも季節を感じたい。
朝目覚めると昨晩より、
つぼみがいくぶん膨らんだような。
梅の花の移ろいを
見守ろう。
ひとつ増えた季節限定、
私の楽しみ♪


『いきいきスマイル 2009冬号』 “コーチング講座” 連載中


昨年秋号に引き続き、総合生活情報誌 『いきいきスマイル』(編集・企画/毎日新聞大阪センター 取材協力/川村義肢株式会社)にて、コーチングのインタビュー記事を掲載いただいております。
今回は “ストレス”をテーマに、コーチングの視点からお話させていただきました。

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↑画像をクリックして拡大します。


古いメガネと新しいメガネ


古いメガネのフレームだけを替えようと、いつものメガネ屋さんへ。
このメガネは2度の化粧直しをしています。
はじめはフレーム付きで使っていましたが、
その後、フレーム無しにしたので、耳に掛ける部分はレンズに穴を開けています。
レンズは傷んでいないけれど、レンズに穴が開いているので、
ちょうど合うフレームを探すのが難しく、あったとしても今とそんなに代わり映えしない。
そう言われて、それもそうかなとあきらめモード。
探してくれないのかな? 
取り寄せでもいいのにな。
心残りモード。
とりあえず、洗浄して緩みを修正してもらいことに。
メガネの洗浄中、その時掛けていたメガネも洗浄のため渡しました。
すると、掛けていたメガネをなにやら詳しく調べ始めました。
「レンズの皮膜が波打っていますね。ここ、わかります?
このレンズ交換させてもらいます」
無料で交換してもらうことになりました。
買ってちょうど1年ぐらいだったので、保障期間中?だったのか、
一応長年に渡る顧客だからの対応なのかは確認していないのでわかりません。
古いメガネのフレームを替えに行ったところ、
掛けていた新しいメガネに問題が見つかり、直してもらう。
古いメガネのリフレッシュ計画は頓挫しましたが、
新しいほうのメガネの欠陥を見つけることができ、作り直してもらえました。
古いメガネのことだけで終わっていたら、顧客対応の点数はマイナスでしたが、
新しいメガネのことがあったから、点数もプラスに転じました。
サービスや対応の評価は、ひとつの事柄で決まるのでなく、いくつもの対応や言葉がけなど
トータルで決まるものだと今回のことで身にしみました。
どこかひとつでもいい加減な感じを与えてしまうと、トータルに反映されることはマチガイなし。
他人事ではなく、わが身に置き換え、考えます。


ピクトさんを探せ!


非常出口のサインや歩行者用信号の人型サインなど、
「絵文字」や「絵単語」と呼ばれる視覚信号を “ピクトグラム”と呼ぶそうです。
ちょいと図書館で探してみました。
ピクトさんの本
この本の著者が会長を務める “ピクトさん学会”のホームページもあります。
http://www.pictosan.com/index.html
本もホームページも実にオモシロイ!
今まで気にもしていなかったピクトさん。
その存在を認識した今は、いつでもどこでもピクトさんがいないか探しています。
おお~、ここにも! あっ、ここにも!
「このピクトさん、かけこみ系ね」
な~んて心の中でつぶやいてみるのです。 
「はさまれ系」や「頭打ち系」のピクトさんの中にいるかな?と探してみたのですが、
私が実際に目撃したひどい目にあった友人を表すピクトさんはいませんでした。
どんなひどい目に遭ったのかというと・・・
高校生の頃、電車通学をしていました。
ある日、電車に乗ってもなかなか扉が閉まらない。もちろん発車しない。
もうちょっと待っても閉まらない。
あとちょっと待っても閉まらない。
どんだけ閉まらないんだよ!
電車の扉近くに立っていた友人が様子を見ようと、
扉から顔を出しました。
待ってましたとばかり、まさにその瞬間、扉が閉まったのです!!
友人は思いっきり頭を挟まれました。
ドアとドアにサンドウィッチですよ。
頭が弾き飛ばされる(こりゃ言いすぎ)ほどの衝撃が伝わってきました。
笑っちゃいなけいけれど、我慢しきれない。
そんな高校時代のワンシーン。
ピクトさん学会のホームページには、電車で体がはさまれているピクトさんはいるのですが、
「頭だけ」をはさまれるという屈辱を味わったピクトさんはいないようです。
友人の遭遇したアクシデントは、ピクトさんにも想定できないぐらい稀なのでしょうか?
ということは・・・・
私の友人は、ピクトさんより可哀想なのでしょうか???
日記のダシに使ってごめんね、友よ。


マーガリンを探せ!


ある日の出来事。
お味噌汁を作っていました。
お味噌汁(Miso Soup)は、日本人のソウル・フードと言っても過言ではないでしょう。
初めてのレシピに挑戦するわけでもなし。
無意識に近い状態で作っているのでしょうか?
ヘッドじゃなくて、ソウルなだけに・・・
さあ、お味噌を入れよう!
手に持っていたのは!?
マーガリン!!
危なかった~。
*************
翌朝。
♪パンにはやっぱりマーガリン。 (雪印は使いません)
冷蔵庫にマーガリンがない!?
前日の味噌汁事件の後だけに一抹の不安が過ぎる。
ゴミ箱? 
見当たりません。
冷凍庫?
鎮座まします~。
凍っています。体に悪そう。。。
トランス脂肪酸はどうなるのだろう??


聞き上手は一日にしてならず


最近読んだ本をご紹介。
人の話を聞く名人に、話の聞き方について聞いてみよう、というコンセプトの、
聞き上手は一日にしてならず (新潮文庫)
さまざまな分野で活躍する、聞くことを仕事にしている人たちのインタビュー本です。
黒柳徹子、田原総一朗、ジョン・カビラ、糸井重里・・・・
最後の刑事まで、どの人物の話も、聞くコツのヒントが満載です。
たまたま今日お昼にテレビをつけると、
『徹子の部屋』が34年目に入った記念特別番組でした。
この本では、黒柳徹子のインタビューで、
『徹子の部屋』の準備や収録の際、気をつけていることなどを、
ちょうど読んだところだったので、興味深く観ることができました。
今までは番組時間の30分を楽しんで観ているだけでしたが、
今日は見えない部分も見えているように、勝手に下準備を想像しながら、
楽しく観れました。
タイトル通り、聞き上手は一日にしてならず。
良い仕事をするために、当たり前のこととして、誰もが努力しています。
人の話を聞くということは、その人を尊重すること。
“努力”というより、むしろ“尊重”。
私も人の話を聞く仕事人の端くれとして肝に銘じます。


自分らしさ ~看護師コーチング研修 10


ある総合病院でのコーチング研修の2年目。
ついに今週、2年目最後の日を迎えます。
30時間以上のときをともに学んだ仲間たち。
笑いあり、涙あり、真剣さあり、躍動感、静寂 ・・・かけがえのない一瞬一瞬。
楽しみながら、チャレンジ!
常に念頭に置いて進めてきました。
一人ひとりの個性や強みが、回を増すごとに浮かび上がってくる。
一人ひとりが価値観が、ひとつの目標で結ばれる。
これから何が起きるのか楽しみです。
コーチングの集合研修が終わるということは、
一人ひとりの中に蒔かれたコーチングの種が芽吹く始まりでもあります。
最後のひと蒔きは、“自分らしさ” という種を。


おためごかし


ある小説の中に、
『おためごかし』という言葉が出てきました。
おためごかし (御為倒し)
今までにもこの言葉を耳にしたことはありますが、その意味を知らないことに気づきました。
こういう意味だそうです。 はてなキーワード ↓
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%AA%A4%BF%A4%E1%A4%B4%A4%AB%A4%B7
人と人の会話を聞いていて、
これってまさに『おためごかし』だなと思う場面に遭遇。
しかし、当人は気づいていない。
いや、気づいているのかも。
おためごかしは、なかなか賢く、巧妙です。
一見、あなたのためよ。
実は、自分のためなのよ。
人のためと自分のためは、
くっきりはっきり区別できるものでもないよな気がします。
人のためと自分のためは、
複雑に絡み合っているよな気がします。
“おためごかしを言ってはいけない”
しっくりしない。
おためごかしは、人間らしさの表れのひとつじゃないでしょうか。
“おためごかしなんかも言えちゃいます!”
こちらのほうがしっくり落ち着きます。
おためごかしを言うことも人間らしい才能だと捉えると、
なんだか人って豊かです。
そんな感じしませんか?
ま、モノには限度というものがありますが。

 


風の旅人


ユーラシア旅行社が隔月に発行する 『風の旅人 vol.24 (24)
一見、写真雑誌。
よく見ると、文章がほどよく散りばめられています。
それぞれの文章には、
茂木健一郎 1962年生まれ 東京都出身
保坂和志 1956年生まれ 神奈川県出身
小栗康平 1945年生まれ 群馬県出身
職業や肩書きは一切書かれていません。
粋です。
先入観なく、文章を読む。
これって大事。
脳科学者だとか、小説家だとか、映画監督だとか知らなくても、
文章を読んでいると、なんとなくわかります。
その人の仕事と生き方が別々のものでない。
文章に表れています。
そして、もっと知りたくなります。
読む人の好奇心を引き出す不思議な魅力のある雑誌です。

風の旅人  http://www.kazetabi.com/


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