日々これ好日

風の果て


藤沢周平の小説 『風の果て』がNHK木曜時代劇ドラマで今放送されています。
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/kazenohate/
名残惜しくも来週で最終回です。
佐藤浩市のファンということもありますが、藤沢周平も好きです。
藤沢周平より好きなのが、山本周五郎です。 (誰もそこまで聞いてないかぁー)
このドラマは、時代が変わっても、人の心の様は変わらない、ということを教えてくれます。
清い心、 友情、 嫉妬心、 競争心、 虚栄心、 絆、 愛・・・

(さらに…)


食べ過ぎ


上海に行く少し前から、食べ過ぎの感がありました。
空腹になる時がほとんどなかったのです。
これではいかん!と食べる量を少し減らしました。
すると、夜12時頃、お腹がすいてきます。
目の前には、上海土産に買ったけれど、お土産になるラインに達していないお菓子が・・・。
日本のお菓子はレベルが高いから、もらってもうれしくないだろう。
だからといって、捨てるのももったいない。
ちょっとだけよぉ~。
なんだか、毎晩食べている。
夜な夜な、ドナドナ。
悲しさを表現しているとも取れますが、ただの語呂合わせです。気にしないでください。
そういうわけで、悪循環のスパイラルにどっぷりハマッております。
早く食べ終えて、日本のお菓子を存分に堪能したい!
さらなる悪循環が待ち受けています。 Oh! My God !


上海から戻りました


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上海に行ってきました。(パソコンも新品になりました!)
パワーアップして戻ってきましたよー。
上海はエネルギーが違う!
いろんなことが私の中で、渦巻いています。
その渦の整理をしながら、日記や学びコラム、さいだねブログで書いていきますね。
とりあえず、街角の様子を。
肉まんかと思いきや、中身は菜っ葉の塩漬けでした。
これがいける味。おいしかった~。
1個1元。日本円で15~16円です。
写っているのは上海の人です。


しばしの別れ


明日から所用で海外に行ってきます。
パソコンは持っていかない予定です。
というより、持っていけないのです。
ノートパソコンのフタができない・・・故障しています。
持ち運びできないノートパソコン。今は、デスクトップ状態。
帰国後すぐに、パソコンを修理に出す予定です。
ということで、
ホームページやブログをご覧いただいている皆さま~
いつもありがとうざいます!
来週いっぱい、日記やコラム、さいだねブログを更新できないのですが、
再来週には更新できるようになっていると思います。
また立ち寄ってくださいね~。


今朝の空 その1


窓から差し込む日差しが大きく変化したように感じました。
ベランダに出て空を見上げると、
うわぁ~。気持ちいい。
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今朝の空 その2


ちょっと角度を変えて。
日記「月とカラス」→ http://www.a-relation.com/diary/2007/03/post_169.html
ここでも右端にちょっとだけ登場しているアンテナ。
そのアンテナと雲。
雲がアンテナに迫ってくる感じがオモシロイ。
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今朝の空 その3


あっ、飛行機が飛んできた!
飛行機がオモチャのように見える・・・
アンテナのほうが頼りがいありそう。
飛行機も、雲も、遠くに行ってしまうような感覚。
同じ空でも、違って見える。
・・・同じ人でも、違って見える。これって同じことだよね。 
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図書館の“古いのに新刊”の謎


数人で話をしている時、図書館の話になりました。
ある人が、
「出版されたのが1年位前で、外側が汚くなっているのに、
新刊コーナーに並んでいる本があるけれど、あれはどういうことなんだろう?」
私も、そういう本を手にしたことがあったので、この疑問に大きく頷いてしまいました。
たまたまその場に、図書館で働いていたことのある人がいました。
その人曰く、
「寄贈本かもしれませんね。
図書館に入ってきた時点で、新刊となりますから」
へぇ~、そうなのか~。
だから、古くても新刊なのかー。
でも、利用者からすると、その視点に首をかしげたくなるのは私だけ?
誰の立場で、どうするか。
正しいとか間違っているとかでなく、利用者の立場だったり、図書館側だったり、
入り混じっていると、違和感を感じることが起こるような・・・。
図書館だけでなく、自分のしていることでも同じことが言えそうです。
このホームページも、よく見れば、おかしところがありそうな・・・。
明らかにおかしいなと思うところは、教えてくださ~い。
自分では、気づけないことって、よくあるのです。はい。


尾崎豊と中村中


この日記は、大半が私の知らない人が読んでくれていますが、
友人や知人ももちろんいます。
先日、あるクライアントさんから、コーチング・セッションの終わりに、
「美輪明宏と中村中」の日記について、感想をいただきました。
そのクライアントさんには、
中村中の姿に、尾崎豊の姿が重なったそうです。
実は、私も美輪明宏だけでなく、尾崎豊も重なりました。
私の中では、美輪明宏との重なりのインパクトが強かったので、そちらを書きました。
みんないろんな場面で、いろんなことを感じているのですね。
そのクライアントさんに、「そのこと、日記にコメントで書いてくださいよー」と言うと、
「このことをコーチに伝えたかっただけだから」との返事でした。
「ただ伝えたかっただけ」
こういうふうに、クライアントさんが思ったことを、率直に言ってもらえる関係を
築けていることに、私は幸せを感じます。ほんま幸せ者です♪
今までも、日記やコラムを読んで、
直接メールをもらったり、友人なら携帯にメールをくれたりしていました。
「○○を読んで、こういうことに気づいた」という内容のものです。
そんな時、コメントに書いてくれたほうが他の人にもシェアできていいのにな、
と思っていました。
その気づきの内容がすばらしいだけに、私だけが読むのはもったいないと感じるからです。
でも今は、私に言いたかった、伝えたかった、その気持ちを大切にもらっておこうと思います。
それに、私の書く日記は、コメントとして、書きづらいものが多いような気もする・・・。


八つ墓村なわんこ


とあるお宅の前。一匹のわんこと目が合いました。
目が合った、というより、そのわんこの奇怪な姿を無視して通り過ぎることができなかった。
そういうことです。
そのわんこは、頭に白いヒモを巻き、両耳に一本ずつ、白い棒らしきものを立てています。
耳の矯正なのでしょうが、
まるで、八つ墓村のたたりじゃ~です。
白いハチマキに、ロウソクが二本立っているように見えました。
ドン引きしている私に、そのわんこは、
「遊んでよ~、遊んで!」
行動は、ごく普通の子犬と同じです。
私は心の中で、そのわんこにやさしく話しかけました。
「アンタ、子犬は子犬でも、八つ墓村なドーベルマンやねん。
遊んであげるには、さすがに私でも勇気がいるよ・・・」
カッコ良くとんがった立派な耳になりますように!
私が目撃したのとは少し違いますが、
耳の矯正中のドーベルマンの画像を見つけました。

http://www.dogoo.com/database/dogzukan/html/dz452dobe.htm


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