日々これ好日
創作ダンス ~竹久夢二の宵待草~
昨晩のNHK 『 SONGS 』は美輪明宏特集でした。
日本の唱歌 “ おぼろ月夜 ”と“ 白月 ”を歌う姿を見ながら、
私の意識は高校時代へと~。
体育の授業の中に、創作ダンスがありました。
竹久夢二の“宵待草”という大正時代の曲に合わせて、
恋しい人を待つ・・・を表現するという何とも高度な授業がよみがえってきました。
創作ダンスの先生は、定年まであと数年だったと思います。
私たち生徒とは、かなり年齢が離れていました。両親よりもだいぶん年上の人です。
恋しい人を待つ気持ちが伝わってこない!表れていない!
先生に叱られながら、こうかな?どうかな?と体をクネクネさせたのを
思い出します。
当時は、こんな古臭い、辛気臭い曲でダンスなんて~!
先生は私たちのこと分かってないなぁ、なんて偉そうに思っていました。
体をクネクネとくねらせていた私のほうが分かってなかったのは一目瞭然。。。
今振り返ると、当時の先生の気持ちも少し分かるような気がします。
先生が見本で踊ってくれた“宵待草”は、先生の人生を映し出した
先生しか踊れない“宵待草”だったような気がしてなりません。
当時はものすごいインパクトで、引いてしまいましたが、
ほとばしる情熱と物思いに耽る静けさを表現していたのだと今は分かります。
数十年経った今、
私にも私にしか踊れない“宵待草”が表現できるのかもしれません。
話はSONGSに戻って・・・
美輪明宏の“老女優は去りゆく”は圧巻でした。
台風上陸と晩ごはん事情
昨日は研修の仕事で、帰りが少し遅くなりました。
最寄り駅に着いたのは、20:30頃。
いつものスーパーで、いつものように食料品を買うつもりで入ると、
いつもと様子が違います。
買おうと思っていた食パン、お惣菜やお弁当の陳列台はスッカラカンでした。
いつもと違って、台風が接近中でした。
電車の運休も見越して、早い目に帰宅する人が多かったのでしょう。
それにしても、理由はそれだけとは思えないほど、空っぽの棚が多すぎます。
非常時に備えて、いつもよりたくさん買い物する人も多かったのでしょうか。
買い物客の男性に、
「この近くでコンビニ、知りませんか? 弁当売り切れてる・・・」
切実な感じで訊ねられました。
知っている限りのコンビニを教えてあげた私。
料理をしない人にとって、
お惣菜もお弁当も売り切れているとなると、けっこう辛いと思います。
いつもだったら、まだ売り切れていない時間帯です。
台風上陸は、
いつも食品が豊富に溢れいるスーパーさえ一変する出来事でした。
台風だというのに、
いつもどおり、のほほんとした内容になってしまいました。
福島県立美術館

先週末は福島県に出張。
日帰りは無理で一泊しました。
出発までの時間を使って、福島県立美術館へ。
この美術館は、
山裾の広々とした敷地に建っています。
開放感があり、気分もゆったり。

ボールで遊ぶ親子の姿も、広々とした空間に溶け込んでしまいそう。
訪れた日は、
『アートの遠近 福島県立美術館のすべて』 展の
最終日でした。
なかでも印象深かった作品は、
ピカソの『二人の裸婦』というリソトグラフ18点組の作品と、
鈴木治の『掌上泥象三十八景』という陶器38点組の作品。
どちらも一作品を構成する作品点数が多いのも興味深いところです。
ピカソの作品では、
具象的な描写から抽象的な描写への移り変わりを目の前にして、
ピカソの感覚を少しだけおすそ分けしてもらった気分です。
鈴木治の作品は、
雲や月など天空の様子を、陶器の域を超えた独自の表現方法で、
観る者のイマジネーションを広げてくれます。
今回印象に残った作品は、
あらゆる事象をひとつの側面だけでなく、境界や視点を広げてみると、
違う側面が見えてくるよ、と再確認させてくれました。
いきいきスマイル2009秋号のインタビュー記事の締めの私の言葉と
つながっている、と気づきました。
芸術家もコーチも共通の役割を持っているのかもしれません。
東大寺大仏殿と鹿

9月12日13日の引き寄せ力アップ講座の2日前に、井原コーチと奈良を訪れました。
お天気に恵まれ、周りの景色とあいまって東大寺の大仏殿がさらに美しく輝きを増していました。

世界遺産の碑。
この碑だけだったら、撮影しなかったと思います。
鹿が絵になる位置に座っていたので、
シャッターチャンスとばかりに、大勢の観光客が撮影していました。
ここに座る鹿は、交代制なんだろうか?
そんなわけはないですが、想像すると面白くないですか?
鹿美 「今日のシフトの・・・初っ端は世界遺産碑前。ここ30分ね」
鹿男 「これから奈良公園の鹿せんべい売りのおばちゃん周辺担当や~」
鹿児 「オレは若草山やねん。昼時は若草山に限るで。
今日の修学旅行生の弁当、どんなおかずやろか?」
どうも奈良公園の鹿となると、私の妄想が暴走するようです。
以前の日記でも・・・ → http://www.a-relation.com/diary/2008/08/post_284.html
やちゃってます~。
ジャズっていいな
今日は近くの商店街が歩行者天国に。
ジュージュー美味しそうな音の焼きそばの屋台やビンゴゲームなど、
お決まりと言えばそれまでですが、のどかで素朴なお祭りをぶらぶら。

駅前では、ジャズストリートと称して、ジャズの生演奏や歌を楽しめました。
50代後半らしき女性ヴォーカリストの歌声に、聴き入ってしまいました。
声に物語がある。
歌声に人生が滲む。
語られていない、ヴォーカリストの人生の物語をジャズに乗せて聴いたような感じです。
写真は、最後のグループの演奏風景です。
聴衆の中でも、50代・60代の人達がノッテました。
小さな子どもからお年寄りまで、みんなで楽しめるジャズっていいな。
私の暮らす町、がんばっています!
行ってきました! a-nation ‘09.8.30 大阪
昨日、a-nation’09 大阪ファイナルに行ってきました。
思っていた以上に楽しめました♪
この日のスペシャルゲストは、WAHAHA本舗。
鼻豆の梅ちゃんかな?と思いきや・・・なんと、久本雅美!!
デイリースポーツでは、こんなふうに書かれています。
http://daily.co.jp/gossip/2009/08/31/0002292288.shtml
エリック・サティー作曲の“ジムノペディ第1番”に乗せて、
ウエディングドレス姿で歌う久本雅美を観れただけで、ここに来て良かった~。
どんな曲か聴きたい方は、試聴用サンプルの1曲目を聴いてみてください。
3つのジムノペディ~サティ・ピアノ作品集
一度は耳にしたことのある曲です。
この曲に乗せて、
♪ ケッコン ♪ ケッコン ♪ 食器は全部引き出物~
このフレーズに、私もや~と共感。 切ないです。はい。
倖田來未の時は、MISONOも登場して1曲いっしょに歌っていました。
大塚愛はかわいかったな。
mumoon は、歌が上手い。これから伸びてきそう。(一緒に行った妹の意見)
そうです。一緒に行ったのは、妹です。
ファンクラブでしか購入できないらしいエメラルドグリーン色のバスタオルを
お風呂上りのように背中から羽織った東方神起ファンで会場はいっぱいでした。
東方神起ファンの多さに圧倒されました。
私の席近くの家族連れで来ているお父さんの(おそらく子どもが東方神起ファン)、
東方神起を見る目がとても優しくて、包み込むような眼差しにわけもなく嬉しくなりました。
浜崎あゆみは、女王の風格。
バラードを歌う彼女が、演歌歌手のように見えたのは私だけでしょうか。
情感込めて熱唱する姿は、とにかく凄かったです。
小室哲哉が登場!
ヒット曲のメドレーをピアノで弾くのを聴いていて思ったことは、
彼の曲がしみ込んでいる、ということです。
特別ファンでなくても、あの頃、あの時代、ずっと耳にしていた曲は、
体の中に入っているのを体感しました。
フィットネスクラブに通っている私としては、
女性アーティストの筋肉の付き具合も見逃せない点でした。
倖田來未は、いい体に鍛えている、と思ったのでした。
いろんな楽しみ方ができたa-nation。
もちろん、総選挙の投票は済ませて行きました。
※ 小室哲哉とglobeについては、さいだね日記でも書いています。
よかったら立ち寄ってみてください。
http://d.hatena.ne.jp/saidane/20090831/p1
a-nation ’09
今度の日曜日、久しぶりにライブに行ってきます!
2,3時間で終了するのじゃない、長時間。
それも野外。
体力的に大丈夫だろうか?
いよいよジム通いの成果が試される時が来ました。(勝手に盛り上がってます)
あの小室哲哉の復帰で話題になったエイベックスの音楽イベント、
a-nation 大阪に行ってきま~す。http://a-nation.net/index.html
浜崎あゆみや倖田來未のファンでもないですが、こんなことに興味があります。
↓
長時間、たくさんの人をどんなふうに楽しませるのか?
どんなサプライズや仕掛けがあるのか?
全体の構成はどうなっているのか?
好奇心全開です♪
アラフォーの女二人で行ってきます! ちょっと怖いよねー。
とりあえず、借りた東方神起のDVD観たりと準備中。
明けの明星と黒猫、政見放送
朝5時に目が覚めました。
コーチング・セッションが早朝の時以外は、8時間は眠りたい私。
こんなに早く自然に目覚めることは滅多にありません。
窓を開けて、少しひんやりとした空気を吸い込みました。
ベランダに出て空を見上げると、東の空に美しく輝く明けの明星。
朝見る金星の美しさに心を奪われました。
玄関からも朝の空気を入れようと、ドアを開けてみると、
黒猫が気持ちよさそうに眠っていました。
ノラの黒猫。いつもここで寝ているの??
予想外の朝の様子に驚きつつも、新鮮さな気持ちに。
テレビをつけると、各党の政見放送。
じっくり見て、耳を傾ける時間を過ごしました。
・・・・・・・・・
白んできた東の空をもう一度見上げると、
もうそこに明けの明星・金星は見えませんでした。
見えないけれど、そこにある。
いつもは目にしない、そこにあるものに触れる。
早く目覚めた今朝、いつもと違った朝を迎えました。
この野菜は何でしょう?

この野菜は何でしょうか?
この質問の前に、
補足説明が必要。
これは「野菜」です。
実家の畑になっていたのを、
父がおもしろいからと取って
おいてくれたようです。
私もおもしろがって、
デジカメで撮影。
ナス。NO。 トマト。NON。 ピーマン。ちがいます。
大根。ちゃう。 玉ねぎ。ちゃうちゃう!
答えは、キュウリ。
父曰く、枯れていますが、葉を見ればわかるそうです。
同じ枝には、普通のキュウリがなっていたとのこと。
これはこれで、パワーを感じるのは私だけでしょうか?
『ど根性~~~』 みたいな力強さを。
陪審員制度 『12人の優しい日本人』
もしも日本に陪審員制度があったら?
という設定の1991年制作の映画 『12人の優しい日本人 [DVD]』
ちょうど陪審員制度がスタートのこの時期。
タイムリーに深夜テレビで放映されていました。
映画は脚本・三谷幸喜らしくコメディーです。
「無罪」か「有罪」か。
話し合い(議論)を重ねていくうちに、
被告人と被害者、そして、12人の陪審員の人生模様が重ね合わせられていきます。
話し合いは、しっちゃかめっちゃかですが、
それぞれの人生が見え隠れし、
自分も陪審員の一人、13人目の陪審員であるかのような気持ちで
映画に入り込んでしまいしました。
現実にスタートした陪審員制度。
バックボーンがまったく違う人たちが集まって、
有罪が無罪かを決めます。
違う生き方、違う考え方であるからこそ、
この陪審員制度が活きてくるのではないだろうか?
この映画を観て思いました。



