学びコラム
子どもの心をやわらかく解き放つコーチング・ワークショップ
来月、中学3年生対象にコーチング・ワークショップを行う予定です。
とても楽しみです。
なんと言っても、
子どもたちのエネルギーのダイナミックな変化に直に触れることができます。
頭での知識の吸収力も高い時期ですが、
同様に、心での吸収力も高い時期でもあります。
エネルギーが動くのは、頭ではなく、心、感情です。
私の役目は、子どもたちの心をやわらかく解放することです。
個人コーチングのあるクライアントさん(大人の方です)は、
こんなことを話してくれました。
「15歳の時にコーチングに出会っていたら、
いろんな視点から自分の可能性を広げられたんじゃないかな。
15歳の時にコーチングに出会いたかった~」
“15歳の時、コーチングに出会ってよかった”
今の15歳の子ども達にそう思ってもらえる、
心をやわらかく解き放つワークショップにします!
価値観は象徴として表れる
3月末に開催した『聴き方セミナー』では、
思いもよらない副産物がもたらされました。
テーマの『聴き方(傾聴)』にそって行ったあるワークで、
各々の価値観が象徴として表れるという副産物を得ることになりました。
もちろん、最初の意図どおりの傾聴に関してのワークとしても成り立っています。
それに加えて、価値観にまで発展する結果に!
たまたま集まったコーチ仲間と話していると、
コーチMさんが、価値観を扱うセミナーをする予定があるらしく、
それだったらと、私の聴き方セミナーでの副産物のことを話しました。
早速、Mさんは、家族に私の話したワークを試してみたそうです。
物の見事に、家族全員がそれぞれの価値観を表した~!
とメールが届きました。
Mさんのセミナーでも時間があれば、ワークをしてみると言っていたので、
その結果が楽しみです。
「価値観は、象徴として表れる」
今回はセミナーの意外な副産物としてもたらされましたが、
「価値観は、象徴として表れる」は、日常でも頻繁に起きているような気がします。
日常で表現される「象徴としての価値観」を発見する、
新しい楽しみがひとつ生まれました。
今回のように、気づいたことを人と分かち合うと、
何倍にも広がったり、さらに深まったり、進化することを実感しました。
使命とは
「使命」という言葉。
私にとって、重たくて、窮屈に感じる言葉でした。
田坂広志著『未来を拓く君たちへ (PHP文庫)』の中では、
「使命」についてこう書かれています。
「使命」と書いて、「命を使う」と読む。
命を使う。
「使命」という言葉の意味が、やっと腑に落ちました。
こうして生きているだけで、私たちは、命を使っていることになります。
だったら、この命を使い切り、この人生を生き切る。
この一度きりの命をどう使うか?
「使命」こそ、濃くて充実した人生を創るのでは?
※さいだねブログでも関連記事をアップしています。
http://d.hatena.ne.jp/saidane/20100416
※田坂氏のソフィアバンク・Radio Station
映画監督・龍村仁氏との対談も聞き応えありです。
http://www.sophiabank.co.jp/audio/japanese/2008/03/post_170/
コーチング入門☆聴き方セミナー 参加者の声
2010年3月27日(土)に『コーチング入門☆聴き方セミナー』を開催しました。
意識のモードを認識し、意識がどこを向いているか?意識しながら傾聴する、
意識の3つのモードをテーマに、たっぷり『聴く』を味わっていただきました。
参加者のおひとりお一人が、積極的に、主体的に、関わってくださったおかげで、
和やかな居心地のよい空間の中、楽しく充実した一日になりました。
後半は、誰が講師か分からない!?
お互いに学びあえる理想的な形になりました。
「教える人」と「学ぶ人」と立場を分離するのではなく、
「学びあう人」同士という同じ立場で融合する場を創ることができました。
以下、参加者の声を一部ご紹介します。
●意識のモードを意識することによって、相手の話をより理解できたり、共感を得られたり、もっと知りたくて質問したりすることを知りました。
これから仕事で関わっていく方々に目を向け、まずは話を聴いて、相手のことを知り、それを意識しながら良い関係を築いていきたいと思います。また、家族や友人などまわりの人に対しても使っていければ、私もHappyな気持ちになれると思います。
●今まで無意識にやってきたことを意識することで、自分の中で確信めいたものが湧いてきました。
日常の色々な場面をゲーム感覚で楽しみながら傾聴力・直感力を磨いていきたいと思います。
●“聴く”ということの対象は、“その事”ではなく、“人”を聴くということや、自分の会話(日常・仕事)のパターンに気づけました。自分の会話は今までどちらかというと聴くのではなく、意見を押し付ける傾向にあったと思います。その他、色々気づきもたくさんありました。文章にし難いですが、参加してよかったです。コーチや参加メンバーから刺激を受けました。
聴くことを意識し、その人のエネルギーを感じ、会話をすすめていければと思います。
●今まで意識したことがなかったのですが、モード1では自己受容が大切だと思いました。モード3は今まであまり自分で使わなかったので、接客にも取り入れたら売上アップにつながると思います。
人生を豊かにする読書とコーチング
昨年の日々これ好日でも書きましたポール・ギャリコの『雪のひとひら』
この本をお貸ししていた知人で大先輩のNさんから、うれしいメールが届きました。
とても良い本で、何よりもタイムリー。
気負った生き方をしていた自分に気づき、もっと自然体でいこう。
そう思われたとのことでした。
そして、他の人にも薦められたそうです。
Nさんのお役に立つことができた私は、うれしい気持ちでいっぱいです。
Nさんのすっきりした顔が浮かび、それだけで幸せな気分になります。
喜びや幸せは、自分ひとりよりも、
他の人と共有したほうが何倍にも増します。
“今、Nさんにこの本を読んでもらいたい” 直感が知らせてくれました。
なんでもかんでも自分が良いと思ったものを相手に薦めるのではなく、
その人の状況や心情に合ったものを薦めることは、コーチングでも重要です。
その人にあった何か(お薦め)は、やはり直感が知らせてくれます。
読書は人生を豊かにするサポートをしてくれます。
サポートはしてくれますが、実践し、豊かな人生にするのは自分自身です。
コーチも人生を豊かにするサポートをしてくれます。
サポートはしてくれますが、実践し、豊かな人生にするのは他の誰でもなく、
自分自身です。
コーチング勉強会にて
先日、久しぶりにコーチングの勉強会に参加しました。
コーチングを学び始めた頃は、さまざまな人と出会うことで、
より多くのことを吸収したくて、いろんな場に足繁く通っていました。
当時は前職を退職し、コーチングを学びながら、
これから何をやっていきたいのかを明確にし、前進していこう!
という状態でした。
まあ、ゆっくりやっていこうか。
と思っていたのも束の間、
コーチングを学び始めたら、コーチングの面白さや人の可能性に触れ、
コーチという道をどんどん進んでいくとことになり、現在に至ります。
勉強会でコーチ仲間と一緒に学びあう時間は、
コーチングを学び始めた頃と同じように大切な時間だと再確認しました。
私の持っていない視点に出会い、
コーチ仲間たちのキラッ☆と光る強みに触れ、
私の強みも再確認し、私はありのままの私で進んでいこう、
自分自身のスタンス(あり方)を再確認して帰ってきました。
また、ステキな人たちとの新しい出会いもあり、
このご縁も大切にしていきたいものです。
自動販売機
自動販売機で飲み物を買っている人の横を通りかかりました。
お金を入れると、
「おはようございます」
ボタンを押すと、
「ありがとうございました」
出てきた飲み物を取ると、
「いってらっしゃい!」
最近の自販機は、とにかくよくしゃべります。
しかし、自販機に向かって、
「おはようございます」 「どういたしまして」 「いってきます!」
返事をしている人は見かけたことがありません。
いたとしたら気持ち悪いです・・・
こうした一方通行の会話に慣れてくると、
普通にお店で買い物をして、店員さんがこの自販機と同じことを言っても、
返答しなくなるのが当たり前になりそうです。
すでにそうなりつつあるように感じます。
人とのナマの会話には敏感でいたい、反応する自分でいたいものです。
さらに進化系自販機は前を通りかかっただけで、
「お飲み物はいかがですか?」
とキャッチセールスするとか。
こちらにも敏感に反応してしまいそう・・・
内発を起こす
昨日はクライアントCさんからのご依頼で、
コーチングセミナーを開催しました。
CさんとCさんの友人のお二人がすべて取り計らってくださったので、
セミナーの内容を考えることのみに集中できました。
皆さんの現状にぴったり合った内容だったと好評でした。
コーチングが初めてという方がほとんどだったのですが、
意欲も意識も高い方ばかりで、しっかり学びあえる場となりました。
高まったモチベーションを
お仕事で発揮していただけると嬉しいです。
また、終了時の皆さんの笑顔がとてもステキでした。
それは、コーチングという外のものを取り入れたからではなく、
他の参加者の話を聞き、自分のことを話し、自分のことを知り、
内発が起こったからです。
内発が起きると、
その人の中にある輝きが、内では収まらないほど外に光を放ち始めます。
その人の中にある、ほんの小さな輝きも見逃すことなく、見つけるのが大好きです。
昨日の皆さんも全員もれなくキラッキラッ☆と輝きを放っていました。
井出伸之さんの1冊 ~私の1冊 日本の100冊
バンクーバー・オリンピックが開幕。
深夜、今何か競技やっているかな?とテレビをつけてみると、
元ソニー会長の井出伸之さんが話している映像が飛び込んできました。
NHKの『私の1冊 日本の100冊』
ステキな番組を見つけた私はガッツポーズ!! (古い??)
井出さんの1冊は、
『生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)』
“会社はひとつの生命体”と捉える。
この捉え方は、会社だけでなく、すべての存在・事象に通じるように思います。
ちょっと難しそうなので、じっくり読んでみたい本です。
この番組の魅力は、各方面で活躍する紹介者が、
紹介の1冊から何をどう感じたのかダイレクトに伝わってくるところです。
その人の生き方も垣間見れます。
(井出さんしか見ていないのですが・・・)
普段、読まない分野の本の魅力を聞くことで、読書の幅も広がりそうです。
また、隔週の放送というのも絶妙です。
視聴者が紹介の本を読むと仮定すると、
忙しい現代人にとって、毎週1冊読み終えるのは難しいかもしれません。
2週間に1冊ぐらいだと読めそうです。
次は誰のどんな本だろう?と読書欲も刺激されます。
1ヶ月に1冊の放送だと、放送自体忘れてしまいそう~。
私の母がこう言っていました。
「学校では勉強は教えてくれるけれど、
考え方や感性は、小説とか読んで自分で勉強するしかない」
本を読むことで感性を磨いて、心豊かな人生を送りたいものです。
心豊かに生きるサポート的番組を発見したことに大満足。
バンクーバーは何処へやら~。一体何だったの~。
意識のモード
ある日の電車の中。
二人の女性が話していました。
スーパーでの出来事のようです。
レジで精算した後に、買い忘れたものを思い出し、
そのまま精算済みのカゴを袋に詰める台に置いたまま、
その女性は、身ひとつで買い忘れた商品を探し、
精算を済ませて、カゴの所に戻ったそうです。
すると、カゴごと消えていた・・・。
(おそらく、誰かが持ち去った)
この女性は、
「私が悪いんだけど・・・」
と言いながら、また同じ商品を買いなおすことになった
やるせない気持ちをもう一人の女性に話していました。
事の顛末を聞いた女性は、
「そんなことされたら、腹立つわな~」
と自分のことのように怒っていました。
聞き手の女性は、話し手の女性の話を聞いて、
<私だったら、こんな気持ちになる>と言葉で伝えているわけです。
「腹立つわ」
「人のものを盗った人は、その人も同じめにあうはずだ」
この二つの言葉を繰り返していました。
これらの言葉が、良いか悪いかではなく、
話し手の女性が必要としている言葉でないような
ちぐはぐな感じがしました。
というのも、
聞き手の女性の言葉の対象は、<持ち去った人>です。
話し手の女性の気持ちにもう少し寄り添っていたなら、
もっと違った言葉が出てきたかもしれません。
ここで、ポイントとなるのは、<意識>です。
自分の<意識のモード>を意識すると、
このような場面で発する言葉も変わってくるでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~
<意識のモード>をテーマに、コーチング初心者の方を対象にした
聴き方セミナーを開催します。
ご興味のある方は、コチラをご覧ください。
http://www.a-relation.com/column/2010/01/_2010327.html



