学びコラム

こころの余裕をもつ✦コミュニケーション・セミナー


9月と10月に主催セミナーをオンライン開催します。

開催日を6日設けていますので、
ご都合のあう日のご参加お待ちしております!

~ 忙しくてもゆとりのある快適な毎日を❢ ~
こころの余裕をもつ✦コミュニケーション・セミナー

☆セミナーのチラシPDFはこちらをご覧ください

長引くコロナ禍、職場では仕事以外の会話が少なくなり、
プライベートでも友人と会っておしゃべりする機会も減りました。

当たり前だったちょっとした会話が、お互いの関係を近づけたり、
気分転換やストレスを軽くしたりと、とてもありがたいものだったと感じます。

その代わりに、じわりじわりと増してきたのは「余裕のなさ」です。

閉塞感が続くこんなときだからこそ、
こころに余裕のある気持ちのよい人でいて、
まわりにも笑顔を増やしたいと思いませんか?
ストレスを少しでも軽減していきいきと仕事をしたいと思いませんか?
あなたのこころの余裕が誰かの笑顔や希望になると素敵ですね!

こころの余裕は、自らつくることができます。
ホームメード(自家生産)できます!!

「余裕のない」言動、「余裕のある」言動、
どちらもその基になるのは『考え方』です。

だからと言って、考え方をAからBに変えましょう!なんて申しません(笑)

考え方が変わる土台をつくるのが先です。
まずは、今の自分の考え方を知って(なかなか自分一人では気づけないものです!)
ものの見方やとらえ方をゆるめましょう。

ゆったりと楽しく対話しながら
頭(考え方)のマッサージ!?でリフレッシュしましょう!

肩をマッサージしてもらうと初めは痛いですが、
10分もするとだんだんとほぐれてラクになるように
考え方もほぐれると余裕が生まれます。

参加者全員のお話をお聴きしながら進めるため少人数での開催です。
初対面でも和やかに安心して話せる場ですので、どうぞお気楽にご参加ください。

<セミナー内容>
✦こころの余裕をもつための3つのポイント
✦ものの見方・とらえ方に気づく
✦考え方をほぐす・ゆるめる
✦仕事・人間関係・時間・ストレス~ゆとりスペースをつくる

<日 時>
9月18日(土)
9月24日(金)
9月25日(土)
10月6日(水)
10月16日(土)
10月23日(土)
※いずれも14:00~16:00
※各日とも同じテーマです。参加日をお選びください

<会 場> オンライン開催(Zoom使用)
パソコンやスマホから簡単にご参加いただけます

※Zoomは、パソコンやスマホを使用して、オンラインで会議やセミナーができるアプリです。
主催者からの招待リンクをクリックするだけで、どこにいても参加することができます。
(初めて使用される方は、アプリのダウンロードが必要です。方法はお送りします。簡単です)

<定員> 各日 6名様まで

<参加費> 各日 3,500円(税込)

<お申込み> セミナー予約フォームからお申込みください

※お申し込み後、メールにて参加費のお振込先をご案内いたします
※各開催日の2日前までにお申し込みください


自家発電しましょう!


夏は、お祭りなど野外での賑やかなイベントが多い季節です。

昨夏に引き続き、今年も人の大勢集まるイベントや場所に制限のある状況です。
東京オリンピックは開催されますが
オリンピック本来の華やかさや活気は、あまり期待できません。

私たちは、活気のある場所やいきいきとすることが好きです。
コロナ2年目の今、活気が日常の場から減って
いきいき感や楽しさを感じにくい毎日です。

活気のある場所が少ないなら、自ら作ればよいのでは?
そうそう、つくっちゃいましょう♪
外にばかり求めるのではなく、自家発電に切り替えるのもひとつですね。

活気を自らつくるには、「あいさつ」がいちばん!です。

いつもより大きな声と笑顔を意識して、あいさつする。
この行為自体、気持ちのいいものです。

相手にあいさつを返してもらえると、嬉しくなります。
朝は、心が目覚める感覚があります。
心が温まって、今日も頑張ろうという気持ちになれます。

あいさつは、元気を生み出します。
元気=活気です。
活気が出てくると、前向きな気持ちになってきます。

あいさつは、元気・活気を自らつくる自家発電装置です(笑)

あいさつをしても
気持ちよくならない、前向きになれない、と感じるなら、
それは、本当の「あいさつ」ができていないのかもしれません。

「私はできている」と思いたいのが、悲しいかな私たち大人です。
素直な心はどこへやら状態では、本当の大事なことに気づきにくくなります。

ときには、「できていないけれど、できている」と思い込もうとする
自分と向き合う「素直さ」も必要ですね。

実際、あいさつをしても
気持ちが落ちているときや前向きになれないときがありますよね?

習慣として行っているだけになっているのかもしれません。
「ただの習慣」だと、あいさつに身が入らない、気持ちがこもらない、
ということは誰にでもあると思います。

「大切な習慣」として、自分から元気のよい明るい声のあいさつを意識すると
だんだんと前向きな気持ちになると思います。

あいさつは「活力」です。
あなたの「活力」が、まわりを「活気」づけます。

「生活」とは「活き活き生きる」ことです!
(「生活」が「食べていくため」だと楽しくないですよねー)

日常を活気のある場にして、楽しい夏にしましょう!


はずみをつけて流れに乗る


いきなりですが、夏と言えば、プールの季節です!

遊泳プール施設のウォータースライダーを思い浮かべてください。
あの水の流れる長~い滑り台です。
ぐにゃぐにゃ曲がっていたり、急流になっていたり
スリル満点の楽しい乗り物!? 遊戯施設です。

ウォータースライダーは、流れに身を任せることで存分に楽しめます。
流れに乗ることで、思いっきり楽しい体験ができます。
想像するだけでワクワクしますね!(苦手な方、すみません)

*********
私たちにも「流れ」があるとしましょう。

例えば、川だとすると、川の端や土手にへばりついて
流れに入らないで、「無理だ、無理だ」「できない、できない」と言って
いつまでもへばりついています。

ウォータースライダーに置き換えると
「無理だ、無理だ」「できない、できない」と腰が引けて
スタート地点にへばりついている光景が目に浮かびます。
順番待ちの人も呆れています。
自分自身がその状態だとしたら、ちょっと恥ずかしいです…
我ながら滑稽です。笑ってしまいます。

このことは、自分では気づかなくても、起きています。よくあることです。
滑稽と言いながら、もちろん私もあります。

「できない」のではなく、「行動しない」だけです。

行動するためには、はずみをつけるだけです。
はずみとは、より抵抗の少ない自然な動きのことです。

へばりついている状態は、流れに抵抗しているということです。
抵抗の少ない自然な動きとは逆です。

はずみという行動は何かというと「手を放す」だけです。
まさに、より抵抗の少ない自然な動きです。

はずみとは、ある意味、ボールが転がり出す状態のことです。
そのはずみがあれば、川の流れに乗ることができます。

職場や仕事にしても、家庭内のことにしても、
あなたが、はずみをつければ、流れに乗ることができます。

「流れに乗ることができる」という言葉に
今、抵抗を感じられた方もいらっしゃると思います。

その抵抗感が、「へばりつく」かもしれません。

「無理だ、無理だ」「できない、できない」
いつまで続けますか?

そろそろ手を放してもよいのでは?


分かり合えないとき


私たちはそれぞれに考え方や意見が違います。

物事を進めていくとき、互いの違いを知ることは大事です。

物事を進めていくとき、話し合えば、相手がわかってくれる、
互いに分かり合えて、うまく進めていくことができる。

いつも分かり合えるとは限りません。

相手がわかってくれないこともあります。
相手のことを理解できないときもあります。
互いに分かり合えないとこもあります。

そうなると、物事が進まない…
声の大きい人の意見で進んでしまう…
チームがバラバラになってしまう…

視点を少し変えましょう。
分かり合えないとき、互いのそれぞれの「考えや事柄」に焦点が当たります。

焦点を少しずらしましょう。
「人」に焦点を当てます。 見るのは、「考えや事柄」ではなく「人」です。

分かり合えないいのであれば、分かり合えないことを前提に
どう関係をつくっていくのか?

人(関係)に焦点を当てましょう。

分かり合えない状態、そこから関係をつくることに意識を向けましょう。
そこから始めましょう。

ご存知かもしれませんが、
マサチューセッツ工科大学 ダニエル・キム教授 提唱の
『組織の成功の循環モデル』を紹介します。
***************
良い結果を生むには、まずは「関係の質」が高いことが必要である。
「関係の質」が高まれば、会話や対話を通じて「思考の質」が高まり、
アイデアが生まれる。それが「行動の質」を高めることにつながり、
より良い「結果の質」を生む。
********************
どのような関係をつくっていくのか「関係の質」が
物事を進めていく鍵になります。

分かり合えない・うまく進まないピンチが、関係をくつるチャンスに変わります!
 


美しい光景を思い浮かべる


新型コロナは1年以上経っても収まる気配もなく
3度目の緊急事態宣言が出されました。

楽観的になりたい気持ちはあるけれど
この1年何が起きるかわからないという体験をしてきた今、
やはり楽観的になれないでいます。

コロナについては「楽観的」「悲観的」という二元論で考えても
あまり有意義ではないように思います。

こんなことを考えていると
ふと、あるコーチの言葉を思い出しました。

「美しい光景を思い浮かべてください」

今まで見た美しいと感じた光景や体験を思い浮かべます。

私は実家から眺める海や
沖縄・宮古島の東平安名崎の灯台から見る水平線、
海外旅行で訪れたいくつかの浜辺や森が思い浮かびました。

その後に、学生時代の友人たちと旅行した
北海道・富良野のラベンダー畑と延々と続く真っすぐな道や
友人の祖父母の家の広いお座敷で皆で食べた初体験のジンギスカンが浮かんできました。

お正月やお盆に、実家に家族が集まって
コタツを囲んでの憩いの風景なども次々に思い浮かびます。

美しい光景は、景色だけでないことに驚きました。
そのとき一緒にいた人たちと共有した場面や時(とき)も
私にとって美しいものになっているのです。

これは、前回のコラム『量と質』の<質的な「時」を感じる>ということにも
通じるものがあると思います。

こうやって今までの経験のなかでの美しい光景を振り返っていくと
自分のなかから美しいと感じるものが、どんどん溢れてきます。

自分のなかに豊かな時が、たくさんたくさん存在することに気づきます。

過去の美しい光景は、これからの美しい光景にもつながります。
起きることを、美しい楽しいこととして記憶しようと思えます。

そうすると、心の余裕を感じます。
その余裕が、仕事や日常で起きることを適切に判断する力になると思います。

「美しい光景を思い浮かべてください」

コーチのこの言葉自体が、私の美しい光景になっていると感じられて
とても豊かな気持ちになります。
言葉も美しいもののひとつですね。


量と質


Eテレ「100分de名著」という番組の
古代ローマの哲学者セネカの著書『生の短さについて』の回が
とても印象に残っています。

番組の内容を一部引用ながら書きます。

私たちは「人生は短い」とよく言います。

しかし、セネカは
「人生が短いのではない。人が短くしている」
私たちは人生(時間)を無駄にしている、と言います。

えっ!?どういうこと?ですよね 。

この言葉の背景は
「人はいつどうなるかわからない。そのことを忘れずに生きろ」
ということだそうです。

阪神淡路大震災から26年、東日本大震災から10年、
当時を振り返って、いつどうなるかわからない…本当にそう思います。

私たちが時間を浪費するのは
生が有限であることを忘れている、とセネカは言います。

生が無限とは思っていませんが、確かに常に有限と思って生きてもいません。
震災や災害時に、生の有限を再認識します。

また、私たちには「時間」と「時(とき)」があります。

「時間」は、誰にとっても平等に分け与えられていて同じように進みます。

大切な人と過ごすと時間の長さではなく、時間の深さを感じることがあります。
これを「時(とき)」と呼びます。

量的な「時間」でなく、質的な「時」を感じる必要がある、と言います。

質的な時が、人生の質になるなら、
やはり人の評価ではなく、自分の納得のいくものにしたいですね。
一度きりの人生ですから!

人にどう思われるかをあれこれ考えるのは、「時」ではなさそうです(笑)
時間の浪費であり、人生を無駄にしている…です(笑)

これは「時間」?「時」?
自分に向き合うと、本当の人生が見えてくるきっかけになります。

解説者の言葉で印象深かったのは
**************************
「休む」というのも「仕事」ですよね。
「休む」という仕事がわからなくなってくると
私たちはうまく仕事できないんだと思います。
**************************

「働き方」を考えるのも大事ですが
「休み方」を考えるのはもっと大事なことだと思います。
どちらも「質」が鍵です。

良い人生にしましょう!


感情を整えるためのキー・ワード


2月と3月の主催セミナーは
『感情を整えてストレスと上手につきあう ストレス・マネジメントセミナー』
を開催しました。

テーマは「感情を整える」

感情を整えるためのキー・ワードとして
✦距離感
✦関係
✦両面を見る
✦選択する
✦パターンに気づく
などの視点を持って、対話を進めていきました。

・物事の両面を見ていくことの大切さ
・人間関係がうまくいくには、相手との距離感が大事
・明るい未来を想像すると流れが変わる
など気づきや理解を深めていただく時間となりました。

ストレスの原因だけに焦点を当てるのでもなく
感情だけに焦点を当てるのでもなく
「整える」という視点から全体像をとらえることで
ストレス・マネジメントにつながります。

ストレスと上手につきあっていくことは
今、本当に大事なことだと思います。


人の考えの二元性


コーチとして独立した初期の頃に読んた本を
コロナ禍の今、初心に戻って読み返しています。

『生き方のコーチング』
ローラ・バーマン・フォートガング著

この本のなかに

人の考えには、どんなものにも二元性がある。
どんな考えにも、ポジティブな面とネガティブな面があるのだ。
そのどちらに焦点を当てるかを決めるのは、あなた自身である

とあります。

流れはこうです。
1) ポジティブとネガティブの両面を考える
2) どちらに焦点を当てるか決める

ポジティブな面とは「拡張的な考え」であり
ネガティブな面とは「限定的な考え」のことです。

この本から例を引用すると
限定的な考え…A「誰も信用できない」B「この歳でふつうそんなことはしない」
拡張的な考え…A+「私は誰を信用すべきか、正しい判断を下すことができる」
B+「この歳でも私にはできる」

AとA+、BとB+の両面を出す → どちらに焦点を当てるか決める、この順です。

私たちは、二元性という原則を見事にすっ飛ばします。
はなから、片方の面しか存在しないと思い込みがちです。

またこうも書かれています。

人が限定的な考えを抱く理由の一つは、それが私たちを変化から守ってくれるから、
限定的な考えにしがみついていれば、変化という不安にさいなまれなくて済むからだ。
拡張的な考えを現実のものとして考え始めた時、限定的な考えに戻りたくなってしまうのは自然なことなのだ。でも、逃げてはいけない。ここが踏ん張りどころだ

痛いところを突かれますね。

拡張的に考え始めると「変化という不安」を避られないとうことです。
であれば、不安や不安材料を整理して、安心の量を増やして、変化の流れをつくる。
流れをよく見て、よい流れをつくる。

コロナ禍、私たちは変化の真っ只中にいます。
変化はストレスを伴います。
安心して変化するためのサポートをするのがコーチングです。


ストレス・マネジメント セミナー


2月と3月に主催セミナーをオンライン開催します。

初めての方も大歓迎です。ご参加お待ちしています!

感情を整えてストレスと上手につきあう
◆ ストレス・マネジメント セミナー ◆

ストレスフルな日々が長期化しています。
リフレッシュの機会が減り、オンとオフのメリハリがつけにくい生活が常態化し
心身ともに疲労していませんか?

仕事では感情を抑制することも必要です。
感情の調整がうまくいかなく溜め込んでさらにストレスを感じたり
職場のスタッフや身近な人には自分の感情をコントロールできなくなることもあります。

そろそろ積極的なストレス対処が必要な時期だとお感じではないでしょうか?

今回は『感情を整える』をテーマに
感情のよい流れをつくってストレスに対処する柔軟性を高めます。

参加者全員での対話と交流を楽しみながら、
感情調整の理解やヒントを得て、リフレッシュしましょう!

また、日常とは違った場と顔ぶれで話すことはストレスの軽減に役立ちます。

初対面でも話しやすい安全な場づくりをしますので安心してご参加ください。

☆セミナーのチラシはこちらをご覧ください

<セミナーの進め方と内容>

グループ・コーチング形式で、コーチ歴17年のコーチが
さまざまな視点から『感情を整えるための質問』を投げかけます。

楽しく自由にじっくり考え、自分のなかにあるけれど
自分ひとりでは考えつかなかった答えや可能性を見つけます。

コーチや他の参加者との対話を通して
思考や視点を柔軟にし感情を整えるきっかけを得ていただきます。

誰でも開始時は少し緊張すると思いますが
終了時には気持ちやストレスが軽くなっていると思います。

堅苦しくない内容ですので、お気軽に♪または思いきって!ご参加ください。

<日 時>
2月20日(土)14:00~16:00
2月26日(土)14:00~16:00
2月27日(金)14:00~16:00
3月 6日(土)14:00~16:00
※各日とも同じテーマです。参加日をお選びください

<会 場> オンライン開催(Zoom使用)
※パソコンやスマホから簡単にご参加いただけます
Zoomはパソコンやスマホを使用して
オンラインで会議やセミナーができるアプリです。
主催者からの招待リンクをクリックするだけで
どこにいても参加することができます。
✦初めて使用される方は、使用方法をお送りします。
✦つながるかどうかや操作がご不安な方は
事前に(数日前)試行もできます。
試行のご希望日もお気軽にお申し付けください

<定員> 各日 6名様

<参加費> 各日 お一人様 3,500円(税込)

<お申込み> セミナー予約フォームからお申込みください

※お申し込み後、メールにて参加費のお振込先をご案内いたします
※各開催日の2日前までにお申し込みください


漆器と青磁を通しての自然観


以前『さいだねブログ』というブログを書いていました。
(今は更新していないので過去形です。笑)

「さいだね」とは「才能の種」の略です。

さいだねブログの2007年の記事『漆器と青磁』から一部抜粋します。
https://saidane.hatenablog.com/entry/20071018/p1

(抜粋ここから) **********************************

今日は、私のお気に入りのテレビ番組『美の壺』から
漆器と青磁を通しての人間の自然観について。
http://www.nhk.or.jp/tsubo/index.html

『青磁』
青磁は、中国の皇帝のために作られたものだそうです。
“ 雨上がりの雲の切れ間から見える空の色 ”という皇帝の要望から生まれた器。

青にも種類があります。
湖の青、海の青、空の青…どこまでも続く宇宙へと無限に広がる青が表現されています。

『漆器』
漆器は、日本古来の器です。
海外では、“ ジャパン ”で通っているようです。

漆器には、黒と赤があります。
黒は、果てることのない宇宙。吸い込まれそうに漆黒の世界が広がる夜空。
赤は、太陽、血。すなわち、命の色。

今、生産されている製品を思い浮かべてみてください。
自然を意識し、自然を感じさせるような製品はなかなか浮かんできません。

製品の模様が草花というのではなく、
青磁や漆器のように、そのものが自然を象徴しているということです。

先人たちは、無限の宇宙の、この地球の、人間は一部なのだということを
いつも感じながら生きてきたのです。

現代に生きる私たちは、ともすると忘れがちな感覚です。

だから、私は無意識に、昔(青磁や漆器)は「器」と、
今は「製品」と書いてしまったのかもしれません。
心の豊かさの違いが言葉にも表れるということなのかもしれません。

しかし、私たちにも、自然を感じる力や、自然が私たちに与えてくれる
すばらしい恩恵を感じながら生きる力を持っています。

自然を感じるさいだねは、私たちの中にあるのです。
常に感じながら、日々を過ごしたいものです。
そうすると、私たちの中から、新しいさいだねが芽吹くような気がしてなりません。

**********************************(抜粋ここまで)

先人たちのように、私たちも宇宙や自然を感じながら(想像しながら)
日々を暮らし、新型コロナ感染症を含め物事を、もっと大きな視点から捉えることで
長期戦になるコロナ禍を乗り越えるヒントが見えてくるかもしれまん。
まずは、乗り越えるためのストレスは和らげられるように思います。

忙しい毎日だと思いますが、 澄んだ冷たい空気を胸いっぱい吸い込んで
美しい冬の夜空を見上げてみるのもいいかもしれませんね。

これからは特に、個々のメンタル面が大事になってくると感じています。


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